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老朽化でのアパートのトラブルとは?

古いアパートに住んでいると、どうしても老朽化でのトラブルが起きる事があります。
こうなると借主と貸主の間でのトラブルは避けられないでしょう。
今回は建物の老朽化という面でのトラブルについてお話していきましょう。

◆老朽化で起きるトラブルとは?

皆さんご存知の方もいるかもしれませんが、一般的に建物というのは構造の種類によって平均的な寿命の目安というものが決まっています。
例えば、木造であれば20年、軽量鉄骨であれば22年、鉄筋コンクリート造であれば47年という様に言われています。
ですが、これはあくまでも税務上での耐用年数と言われる数字になる為、実際の寿命はもうちょっと長いはずです。
それに、メンテナンスの仕方次第では倍以上長持ちしている物件も数多くあります。
このように最終的にはメンテナンスあってこその建物です。
これらが老朽化してくると、どうしてもトラブルの元となる事は確実です。
トラブルになる前に老朽化に対する対策は行っておきたいところですね。

◆老朽化で起こるトラブルとは?

老朽化に伴うトラブルとはどんな事があるのでしょうか?
ある程度知っておくと今後の対策にもなりますので、出来る限り覚えておきましょう。

①老朽化に伴い修繕するために立ち退きをお願いしているが、立ち退いてくれない
②借主が勝手に修繕してしまい、思った以上に修繕費用が高くなってしまった
③共用部分の破損での住民が怪我をした
④雨漏りの発生で住民に被害
⑤見た目(景観)が悪すぎて周囲から苦情

上記はトラブルとして多い案件です。
特に③の破損での怪我や④の雨漏りに関しては損害賠償請求される恐れがあります。
これらを考えると、老朽化でトラブルが起きる前には対処しておきたいですね。
老朽化を放置する大家さんのほとんどは、金銭面において「余裕がないから対処しない」と言われる方がほとんどです。
しっかり対応できるように金銭面においてもある程度計画を立てておいた方がいいでしょう。

◆最後に

このように、老朽化においてアパートのトラブルは絶えません。
ですが、自分1人で考えていても良い対策をできる大家さんはほんの一握りでしょう。
後々トラブルとなって被害が大きくなるのを未然に防ぐために「MIO・PRECIOUS」へお電話でお問い合わせください。
弊社は無料相談可能ですので、何かあればお気軽にご相談お待ちしております!

東京23区の物件で問題を抱えている場合のご相談は
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